2010年10月10日日曜日

きれぎれ

電車内で聞こえた、OL、衝撃の一言。

『確かに...、ヒトがふってるとこって、生で見る機会なかなか無いよね』

瞬時に思い浮かんだのは、きれぎれの冒頭。更に母の発達でもそんな場面があったような。

それだって、前者は夢だし、後者はパラノイアだ。生っていったらタイタニックぐらいだよな...

ドキドキしながら聞いてみると、どうやら、ゴルフの話だったよう。

降ってるじゃなくて振ってるだったのね。関西の人だったのかな。

2010年10月7日木曜日

lucidity

lucid
1591, "bright, shining," from L. lucidus "light, bright, clear," fromlucere "to shine," from lux (gen. lucis) "light," from PIE base *leuk-"to shine, be bright" (see light (n.)). Sense of "easy to understand" first recorded 1786. Lucid interval "period of calm or temporary sanity" (1581) is from M.L. lucida intervalla (pl.), which was common in medieval Eng. legal documents (cf. non est compos mentis, sed gaudet lucidis intervallis).
Online Etymology Dictionary, © 2010 Douglas Harper
さやかという単語を辞書でひくと必ず出てくる例は「月がさやかに…」。
これを英語に訳すと、brightとかshineになるんだけど、どうもしっくりこないと思っていたらこんな単語があった。
ラテン語のlucidusから来ている言葉らしいけれども、語用をみると、lucid dreamというのが多く使われている。
lucidには「澄んだ」とか「透明な」、「明晰な」というようなニュアンスが含まれているらしく、lucid dream「明晰夢」とは睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことらしい。

「澄んでいる」から「明る」かったり「光」っていたりするわけで、そこには「清澄」からくる「静けさ」が伴う。
これは「月がさやか」と言った時のイメージにかなり近いように思われる。

luminolとかlucidityとか、[lu]という音感のもつ明るさのイメージは、淡く、静かで、凛とした月すなわちlunaのイメージにつながっているのだろうか?

Lucidity,come back to me,
put all five senses back to
where they're meant to be
Oh it's hard
to tell, it breaks down, there
is a will, there is a way

by Tame impala

2010年10月5日火曜日

窒息のちっ

そして窒素のちっ。
これは手前の漢字の読み方がちっでいいの?
それとも、ちという漢字のあとにそが来ると小さいつが生じるの?